2015.08.18
先日、木村伊兵衛賞40周年記念展を観てきました。
その中で一番印象に残った写真が木村伊兵衛さんの花火の写真、
屋根の上で夜空に打ち上がる花火を見上げている人々の写真でした。
その写真から約60年後の空に打ち上がる大きな大きな花火。
それは昔も今も変わらない夏の風物詩。
そのまた60年後の空にも続くことを願って。
ロードムービーのような夢をみた。
懐かしいような景色や夢のような風景が交差していたけれど 結末はやはりロードムービーにありがちな曖昧なもので その過程の大切さってものを改めて実感した夢。
そしてなにより私は自由だった。